過去の受賞
木材利用推進中央協議会会長賞
身延町立身延中学校山梨県南巨摩郡身延町
山梨県、身延町、身延町教育委員会、一般社団法人山梨県木材協会4者にて木材利用促進協定を締結。新校舎建設における安定的な原木供給体制など構築し、使用木材1,872㎥の100%を地域産材によりまかなった。
木造4棟を鉄筋RC造の耐火コア3棟で区画した1時間準耐火建築物。木造軸組材は石膏ボードで被覆したメンブレン型耐火構造を主体とし、「木の香ホール」や図書室等、学校のシンボルとなる空間は、燃えしろ設計として木材を現しで使用した。端材の木材チップ活用など、木材を余すことなく使うことにも気を配った。
木造4棟を鉄筋RC造の耐火コア3棟で区画した1時間準耐火建築物。木造軸組材は石膏ボードで被覆したメンブレン型耐火構造を主体とし、「木の香ホール」や図書室等、学校のシンボルとなる空間は、燃えしろ設計として木材を現しで使用した。端材の木材チップ活用など、木材を余すことなく使うことにも気を配った。
- 施主
- 身延町
- 設計
- 株式会社馬場設計
- 施工
- 早野組・長田組土木・三井建設工業身延 中学校新校舎建設工事共同企業体
- 主要構造
- 木造軸組工法、鉄筋コンクリート造
- 延床面積
- 5,942.06㎡
- 主な使用樹種
- スギ、ヒノキ、カラマツ