過去の受賞

林野庁長官賞

日本生命保険相互会社東京都千代田区

〈ニッセイの森 育樹ボランティア〉
〈建築物木材利用促進協定の締結〉


生命保険業最大手の受賞者は、「気候変動」「生物多様性」「循環型社会」の3つの軸に沿って環境保護の取組みを積極的に推進している。

公益財団「ニッセイ緑の財団」を設立。全国209カ所で「ニッセイの森」を設置・整備し、森林づくりやボランティア活動等を展開している。

農林水産省・環境省と建築物木材利用促進協定を締結し、今後新築する営業拠点について令和13年3月末までの具体的な整備計画を策定。都道府県に1物件以上を木造で建築し、全国100物件、約4,800㎥の木材を利用する。建築物は「ZEBReady」を基本設計として、環境にも配慮される。この取組みをモデルケースとして、木材利用が一層推進していくことが期待される。
事業者名
日本生命保険相互会社
業種<業態>
生命保険<施主>
国産材利用量
約248㎥

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