過去の受賞
林野庁長官賞
エバーフィールド木材加工場熊本県甲佐町
建設会社の木材加工場として計画された当施設は、熊本県産の小国杉を使い、材長4m以下の小中径製材が互いにもたれかかように支え合う「木造レシプロカル構造」により、斬新な木造無柱空間を造り出している。従来、大空間を木造で建設するためには、集成材や大径材、特殊な製作金物等が必要とされてきたが、この計画では接合部に既製金物を用いて、在長4m以下の小中径製材の組合せにより約20m×30mの無柱大空間を実現している。
様々な計画条件を乗り越えるため、大規模なモックアップの建設による検証や、関係者で3Dデータを共有することによる一貫した設計・施工の実施などに取組んでいる。
また、震災復興や加工場建設を通じて培われた地域連携と木造建築の技術力は、地域における中規模木造建築への活用が見込まれ、加工場は持続可能な地域づくりに寄与する拠点となることが期待される。
様々な計画条件を乗り越えるため、大規模なモックアップの建設による検証や、関係者で3Dデータを共有することによる一貫した設計・施工の実施などに取組んでいる。
また、震災復興や加工場建設を通じて培われた地域連携と木造建築の技術力は、地域における中規模木造建築への活用が見込まれ、加工場は持続可能な地域づくりに寄与する拠点となることが期待される。
- 施主
- 株式会社エバーフィールド
- 設計
- 有限会社アトリエ・シムサ
合同会社Kittanstudio
3916 architecture - 施工
- 株式会社エバーフィールド
- 主要構造
- 木造(軸組工法)
- 延床面積
- 638.98㎡
- 主な使用樹種
- スギ他

